引越すことになったらする必要があるのが、電気・ガス・水道などのライフラインの使用停止の手続きです。電気の場合、まず電力会社に連絡をして使用停止を申し出をします。電話なら当日でも受け付けてもらえますが、ネットの場合は当日は無理なので、余裕をもって連絡をすることが大事です。そして退去するときは必ずブレーカーを落としておきます。水道の場合も、各地域の水道局に電話やネットで引越しの連絡をしておきます。そして退去するときは元栓を閉めて退去するようにします。ガスの場合は電気や水道とは違い、ガス会社の作業員立ち合いのもとで解約する必要があります。ガス会社に連絡をして都合のいい日時を知らせておき、立ち会ってもらってガスの閉栓をします。引越し当日までにガスを使用する場合は引越し日に立ち合いをお願いする必要があります。

賃貸引越し時の退去に関する手続き

賃貸から賃貸への引越しで必要なのが「退去の手続き」です。賃貸物件は通常2年間の契約期間があります。2年ごとに契約更新して住み続けることができますが、引越しをしたい場合は途中で解約をするのも自由です。いずれの場合でも引越しをすることが決まったら、早めに不動産会社や家主にそのことを伝える必要があります。2年の契約満了の時期が近づくと、次に契約更新をする意思があるかどうかを確認する書類が郵送されてきます。満了とともに引越しをする場合は、同封されている解約届に必要事項を記入して返送します。契約途中で引越しをする場合は、引越しをする1か月~3か月前までに家主に解約の意思を伝え、必要な手続きをします。急な引越しで余裕をもって退去の連絡ができなかった場合は、家賃数か月分の違約金が請求されるのが一般的です。

引越しの時に大事な手続きを忘れずに

春は新生活が始まる季節です。就職や転職、進学を機に新しい土地に住む人も多いでしょう。物件を探す事もそうですが、引越しの際には幾つかしなければならない手続きがあります。家族や知人に後々迷惑がかからないように、キチンと済ませておく事が大切です。まずは、引越し先が決まったら新しい住所を伝える事が大切です。親しい友達にはメールなどでも大丈夫ですが、目上の人や仕事関係でお世話になっている人へは葉書などを使い転居通知として出す事をオススメします。また、銀行などの金融機関、役所などにも住所の変更や住民票の変更を行うために行かなければなりません。特に、住民票は新しい土地の情報や選挙等大切な通知にも関係してきます。その他、郵便物などが以前の住所に届いてしまわないように、転送してもらう手続きもしておいた方が良いでしょう。このように、引越しの時はたくさんの手続きが必要です。書き出して、チェックしながら進めていきましょう。